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あなたの“らしさ”と、事業の本質がひとつになったとき、

誰にも真似できないブランドが生まれます。

共感が届き、思い出され、感謝されるブランドへ。

 

味語り®の価値観統合マーケティング設計は、

深層価値観と事業理念を統合した“あなた発”の価値観から世界観を構築し、

SNSやLP、日々の発信にまで一貫性と魂が通ったマーケティング戦略を描きます。

  • 共感される設計で“ファン”が育つ

  •  マーケティング行動のすべてに一貫性が宿る

  • 成果と紹介の循環が生まれるブランドへ

味語り®とは

Image by Daniele Levis Pelusi

味語り®は、「あなた自身や企業が持つ価値観」を丁寧に言葉にし、

“共感と感謝が循環するブランド”を構築するサービスです。

 

ただ理念を言語化するだけでなく、

深層価値観に根ざした言葉を起点に、「届け方」「語り方」「導線」まで一貫して設計。

あなたらしさを無理なく伝える“マーケティングのかたち”を共につくっていきます。

 

味語り®を立ち上げた佐藤裕(さとう・ゆたか)は、

ワインやオリーブオイルの世界で「背景にある価値観が人を動かす」ことを実感。

自身の経験をもとに、企業の“内なる想い”を外へ伝える仕組みとして味語り®を開発しました。

 

現在は、どこから触れても深く入っていける“統一された世界観”と、

その世界観に共感した人が自然に入ってこられる“導線設計”を組み合わせることで、

本質から広がるマーケティングを実現しています。

 

▶︎ 代表プロフィールはこちら

ミッション / Misson
価値観統合マーケティング設計とは?

このマーケティング設計は、

味語り®の3ステップのSTEP2、「設計フェーズ」にあたります。

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価値観統合ブランディングとのつながり

この設計は、単なるマーケティング戦略ではありません。

「あなたらしさ」を軸にしたブランディングから一貫して設計されています。

 

まず、深層価値観(WHY)と事業の方向性(WHATとHOW)を統合し、

“あなたの在り方そのもの”を言語化するところから始まります(=価値観統合ブランディング)。

そのうえで、言語化された価値観をもとに、

ペルソナ(WHO)・ベネフィット(WHAT)・行動設計(HOW)を構築。

 

そしてこれらを一貫した物語としてまとめ直したものが、USPストーリーです。

USPストーリーは設計プロセスの最後に仕上げるもので、発信・営業・講演などあらゆる語りの軸になります。

全体構成図_改.png

「どんな人に」「何を」「どう届けるか」をバラバラに考えるのではなく、

“あなたらしさ”という価値観を起点に、全体を一貫して設計する──

それが味語り®のアプローチです。

 

左側にあるピンクの領域は、「在り方としての内面」──

統合価値観(WHY)を言語化するステップです。

 

ここで明らかにするのは、

 

  • 深層価値観(人生で大切にしてきた在り方)

  • 事業としての価値観(何を・どう届けたいか)

 

この2つを統合した“ブランドの核”が、すべての起点になります。

 

そしてここから、

 

→ WHAT(届けたい価値)

→ WHO(その価値を最も必要とする相手)

→ HOW(自然に届いて反応が起きる流れ)

 

という流れで設計を展開します。

 

さらに、HOWの部分は4つに分類されます:

 

  1. 想起設計(ふとした時に思い出してもらえる仕掛け)

  2. 体験設計(“価値”が実感される場面をつくる)

  3. コミュニケーション設計(関係性を育む語り口)

  4. 導線設計(SNS→LINE→相談→成約という流れなど)

 

このようにして、「集客 → 教育 → 販売 → フォロー」まで、

一貫して“あなたらしさ”がにじむ世界観を設計するのが、価値観統合型のマーケティングです。

※ 言語と設計を統合することで、“売り込み感ゼロ”で選ばれるブランドが育ちます。

広告に頼らない、共感から始まるブランド

味語り®は、「共感 → 行動 → 紹介」が自然に起きる“行動設計”によって、広告に頼らず、ブランドが“伝播”していく仕組みを実現しています。

循環の概念_edited.jpg

私は、ダン・ケネディの『ダイレクト・ブランディング』に多大な影響を受けました。

彼の教えから学んだ「USPを物語に昇華させる力」こそ、いま私が提唱している USPストーリーの原点です。


ただ、時代は変わりました。
広告で押し切るブランディングではなく、「共感と感謝の循環」から始まるブランディングが求められるようになったと私は感じています。


私はそれを「味語り®の価値観統合マーケティング」として再構築しました。
ダイレクトレスポンスマーケティングの本質である「誰に・何を・どう届けてレスポンスを得るか」という設計思想をベースに、感性とストーリーによる共感設計へと進化させたアプローチです。


だからこそ味語り®では、
過剰な数値の強調や不安を煽る表現といった手法は用いません。
一人ひとりの“価値観”や“らしさ”を丁寧に言語化し、共感と信頼が自然に広がるマーケティング設計を大切にしています。

価値観統合マーケティング設計例

この構造を御社の価値観に基づいて設計します。
一例として、味語りのUSPであるWHO、WHAT、HOWをご紹介します。

USPのWHO(誰に)
共感軸で選ばれるための“理想の受け手像”を明確にします。
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USPのWHAT(何を)
自分の価値を、顧客に伝わる“言葉”と“体験”で表現します。
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USPのHOW(どのように)
想起・体験・コミュニケーション・導線まで一貫した行動設計を行います。
USP_HOW.png

※導線設計では、集客→教育→販売→フォローまでの全体設計を行います

この設計及び運用による変化

 

この中に、“今のあなた”に近いものはありますか?

ビフォーアフター_edited.jpg

※マーケティング設計単体でのご相談も承っています。

詳細は無料相談にてご案内いたします。

ミッション / Misson
成果チェックイン

価値観統合マーケティング設計の成果は、

広告のように“即効性のある数字”で測るものではありません。

 

むしろ、

🌱 じわじわと信頼が育ち、反応が自然に変化していく

そんな“共感の種まき”のようなプロセスです。

 

そのため、納品から1カ月以内ではなく、

3カ月〜半年、あるいは1年ほどかけて振り返るのが基本。

 

「発信が楽になった」
「サービスの価値を自分の言葉で語れるようになった」
「お客様との関係性が深まってきた」

 

こうした“小さな変化”の積み重ねが、マーケティングの本質的な成果です。

“らしさ”の種が芽吹いていく過程を、一緒に見つめ、喜び合えたら嬉しいです☺️

No
項目
内容
回答形式例
1
問い合わせ数の変化
LINEやフォーム経由のお問い合わせ数は変化しましたか?
増えた/変わらない/減った(+自由記述)
2
LPやSNSでのCVR改善
申込やクリック率に変化がありましたか?
%記入 or 感覚記述
3
SNSの反応
投稿のいいね数や保存数に変化がありましたか?
数字+コメント
4
紹介やリピートの発生
紹介や再購入・再依頼がありましたか?
有無+件数(任意)
5
GA指標の変化
滞在時間・直帰率などに変化がありましたか?
※GA権限共有時:数値記入欄あり
6
発信がしやすくなった実感
自然に発信できるようになったと感じますか?
5段階評価+自由記述
7
自信・納得感の変化
サービスやブランドへの自信はどう変わりましたか?
5段階評価+事例(任意)
8
“伝わった”実感
周囲から「らしさが伝わる」と言われましたか?
有無+エピソード(任意)
9
顧客との関係性の変化
信頼関係が深まったエピソードなどはありますか?
記述 or 会話内容などの例
10
未来のイメージ
今後やってみたいことが明確になってきましたか?
自由記述(具体的であれば)

​FAQ

Q1. 広告を使った短期集客にも対応できますか?

A.はい、可能です。

価値観を軸にした導線設計であっても、広告を活用して短期的な集客や売上アップを実現することは可能です。

一過性のプロモーションに終わらず、「共感と信頼を土台にした継続的な関係性」につながるよう設計することで、“らしさ”を保ちながら売上にもつながる広告活用ができます。

Q2.  価値観統合マーケティングだけ単体でお願いできますか?

A.はい、可能です。

ただし、価値観の言語化がまだの場合は、事前にヒアリングや整理のサポートを行わせていただくことがあります。

本質的な設計のために、土台から丁寧に進めています。

Q3. 一般的なマーケティングとの違いは何ですか?

A. 一般的なマーケティングは「市場」や「競合」から出発しますが、味語り®はあなた自身の深層価値観(内なる軸)からスタートします。

そのため、無理なく続けられ、共感で選ばれる仕組みが自然に育ちます。

Q4. 法人ではなく、個人事業でも利用できますか?

A.もちろんです。

むしろ「自分らしさ」が武器になる個人事業主の方にとって、価値観を軸にした設計はブランディングの土台として非常に効果的です。

Q5. 具体的にどこまでサポートしてくれるのですか?

A. 「価値観の統合」からはじまり、

「USP設計」→「行動設計」→「導線設計」まで、言語化とマーケティング設計の全体を一貫して伴走します。

 

そして最後に、設計された全体像を物語としてUSPストーリーに再構成することで、ブランドの“核”となる言葉と物語を完成させます。

 

この設計プロセスは、2ヶ月〜3ヶ月ほどかけて段階的に進めていきます。

状況やご希望により柔軟に調整可能ですが、「共感されるブランドの核」をじっくり育てるために、一定期間の対話と伴走を大切にしています。

 

必要に応じて、SNS投稿のアドバイスや代行も可能です。

あなたの価値観から、未来を設計してみませんか?

「言葉が見つからない」「発信がなんだかブレる」

そんなモヤモヤも、実は価値観から整えると自然に解決することがあります。

 

まずは、あなたの中にある“本当の軸”を一緒に見つけるところから、始めてみませんか?

24時間以内にご返信いたします。お気軽にご相談ください。

事業者名:味語り

代表者名:佐藤裕

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今の想いや、感じている違和感など、自由にお書きください

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